日本政府観光局(JNTO)から、2018年の訪日外国人客総数が発表されました。その数、約3,100万人。2017年から200万人以上が増加しました。

では、2018年はどこの国・地域の人からの人気が高かったのでしょうか。ランキング形式で見ていきましょう。

2017年版は、下記の記事よりご覧になれます!

2018年、訪日外国人の多かった国・地域ランキング ベスト20

早速ですが、見ていきましょう。

順位国・地域名訪日外国人客数(人)全体構成比(%)前年比
1位中国8,380,03426.9%13.9%増
2位韓国7,538,95224.2%5.6%増
3位台湾4,757,25815.3%4.2%増
4位香港2,207,8047.1%1.1%減
5位アメリカ1,526,4074.9%11.0%増
6位タイ1,132,1603.6%14.7%増
7位オーストラリア552,4401.8%11.6%増
8位フィリピン503,9761.6%18.8%増
9位マレーシア468,3601.5%6.6%増
10位シンガポール437,2801.4%8.2%増
11位インドネシア396,8521.3%12.6%増
12位ベトナム389,0041.2%25.9%増
13位イギリス333,9791.1%7.6%増
14位カナダ330,6001.1%8.2%増
15位フランス304,8961.0%13.5%増
16位ドイツ215,3360.7%10.1%増
17位インド154,0290.5%14.6%増
18位イタリア150,0600.5%19.2%増
19位スペイン118,9010.4%19.1%増
20位マカオ108,6940.3%5.7%減

参照:日本政府観光局(JNTO)「訪日外客数」よりインバウンドらぼが作成

●中国・韓国・台湾・香港だけで、全体の70%超!

上位ベスト4を合計すると訪日外国人客総数の73.4%を占めます。 ちなみに、2017年と全く同じ顔ぶれでした。

ベスト4だけでも、言語対応できるといいですね。

  • 中国・・・中国語(簡体字)
  • 韓国・・・韓国語
  • 台湾・・・中国語(繁体字)
  • 香港・・・中国語(繁体字)、英語

中国語と韓国語が違うのはもちろんですが、中国語も「簡体字」と「繁体字」に分かれています。(細かく言えば、さらに分かれています。)

中国からは約830万人。台湾と香港は合計で約700万人。簡体字と繁体字を使う訪日外国人は同程度います。 両方対応したほうが安心と言えますね。

タイからの客数が100万人を突破!

客数が年々増加しているタイですが、 2018年は100万人の大台を突破しました。 100万人を超えているのは、先ほどのベスト4に加え、 アメリカ、そしてタイだけです。

タイの公用語はタイ語。日本の街中で見掛ける機会はまだ少ない気がします。少ないということは、対応すれば目に留まるチャンス! ぜひ、タイ語への対応を検討してみてください。

もちろん英語が通じる国からの訪日外国人客も多いです!

4位の香港、5位のアメリカをはじめ、オーストラリア、イギリス、カナダはもちろん、シンガポールやマレーシア、フィリピンも英語を話せる人が多いです。

英語も大切ですね。

まとめ

いかがでしたか?

上位はほとんど変動がありませんが、全体的にどんどん増加しています。対応していなかった言語への対応で、予想以上の反響があるかもしれません。

今回のデータとしては、「タイ語」が熱そうですね。

パンフレットやWEBサイトなど、多言語対応が必要でしたら、ぜひ弊社にご相談ください!

インバウンドらぼ 編集メンバー J.M