観光庁と日本政府観光局(JNTO)は、2018年2月6日に、Enjoy my Japan グローバルキャンペーンを開始しました。

これは、海外旅行に日本を選んでもらえるよう、海外に日本の魅力を伝えるためのキャンペーンです。

キャンペーンの特徴

「Enjoy my Japan」というキャンペーンメッセージのもと、7つのカテゴリによる動画で日本の観光の魅力を伝えていくというものです。

なぜ7つのカテゴリかというと、海外旅行者が持つ7 つのパッション(興味関心)から来ています。

これは、当キャンペーンを行うにあたって実施した、6か国(ドイツ、英国、フランス、米国、カナダ、豪州)の海外旅行に関する大規模なアンケート結果から特定されたものです。

7 つのパッション(興味関心)

下記が、海外旅行者が持つ7 つのパッション(興味関心)です。

  • Cuisine (食事やお酒を楽しむ)
  • Nature (豊かな自然を楽しむ)
  • Relaxation(リゾートや宿泊施設での滞在を楽しむ)
  • Tradition(伝統文化や歴史的遺跡・建築等を楽しむ)
  • City  (大都市の刺激、エンターテイメントを楽しむ)
  • Art  (アートやデザインを楽しむ)
  • Outdoor(アウトドアアクティビティを楽しむ)

引用:Enjoy my Japan

これら 7 つのパッションそれぞれについて作成したアクティブムービーと、基幹となるコンセプトムービーで、デジタル広告や、キャンペーンウェブサイト(www.enjoymyjapan.jp)、テレビ広告を通じて強力に発信していくとあります。

また、海外においてYouTube や Facebook、Instagram などのソーシャルメディア、現地テレビなどを通じて、広告展開もしていくとのことです。

[コンセプトムービー(Enjoy my Japan)]

 

[アクティブムービーの1つ「Tradition」(Enjoy my Japan)]

日本の魅力満載なムービーのロケーション

コンセプトムービーの主な撮影地です。

  • 都道府県 撮影地域
  • 沖縄県 恩納村
  • 奈良県 春日大社
  • 静岡県 城山
  • 沖縄県 沖縄美ら海水族館
  • 沖縄県 琉球温泉瀬長島ホテル
  • 愛媛県 瀬戸内リトリート青凪
  • 香川県 直島
  • 栃木県 日光東照宮
  • 愛媛県・広島県 しまなみ海道
  • 東京都 観世能楽堂
  • 鳥取県 鳥取砂丘
  • 広島県 神勝寺
  • 東京都 六本木ヒルズからの夕景
  • 東京都 アンダーズ東京からの夜景
  • 東京都 渋谷スクランブル交差点
  • 群馬県 みなかみ町
  • 茨城県 国営ひたち海浜公園
  • 京都府 嵯峨野トロッコ列車
  • 鳥取県 大山
  • 京都府 めん馬鹿一代
  • 東京都 銀座 鮨青木
  • 滋賀県 比叡山延暦寺
  • 島根県 足立美術館
  • 滋賀県 琵琶湖
  • 東京都 東京よさこい
  • 群馬県 宝川温泉 汪泉閣
  • 東京都 タカマル鮮魚店
  • 東京都 高尾山
  • 東京都 国立新美術館

こうしてみると、日本人の私でも知らなかったところがたくさんあります。

まとめ

いかがでしたか?
「2020年に訪日外国人客4,000万人、消費額8兆円」を目標に掲げている政府ですが、その達成に向けていろいろな取り組みを行っています。

なお、キャンペーンサイト(www.enjoymyjapan.jp)では、3問ほどの簡単な質問(2択)に回答すると、その回答結果(興味関心)に沿ったムービーが自動組成されてながれるようになっています。その組み合わせが100万通り以上あるそうです!

是非一度ご覧ください。(言語:英語、ドイツ語、フランス語のみ)

「Enjoy my Japan」キャンペーンウェブサイトはこちら

 

参照)観光庁「Enjoy my Japanグローバルキャンペーンを始動! 」

インバウンドらぼ 編集メンバー N.O