みなさん、こんにちは。

2017年の訪日外国人客は、集計開始してから最多の28,691,000人だったことが、JNTO(日本政府観光局)より発表されました。官民の様々な取り組みが、今回の結果に繋がったと言えるでしょう。

そんな訪日外国人観光客たちのニーズは日々変遷していますが、どの都道府県を訪れたかを知ることはヒントの一つになるのではないでしょうか。

今回は観光庁発表の「訪日外国人消費動向調査」を元に、2017年、訪日外国人が多かった都道府県のランキングを作成しました。

※ 2018年度版の結果はコチラ!

2017年 1月~12月 都道府県別外国人訪問数 ランキング

都道府県名横の人数は、回答者の数
※回答数:40,213 (複数回答可)

第1位東京都17,880
第2位大阪府14,658
第3位千葉県14,205
第4位京都府9,938
第5位福岡県4,793
第6位神奈川県3,259
第7位北海道2,947
第8位沖縄県2,784
第9位愛知県2,748
第10位奈良県2,505
第11位兵庫県2,197
第12位大分県2,074
第13位山梨県1,572
第14位静岡県1,469
第15位広島県1,304
第16位長野県975
第17位長崎県952
第18位岐阜県916
第19位石川県752
第20位熊本県747
第21位栃木県552
第22位山口県451
第23位埼玉県397
第24位和歌山県395
第25位富山県328
第26位鹿児島県317
第27位宮城県309
第28位香川県284
第29位茨城県271
第30位新潟県271
第31位佐賀県250
第32位岡山県249
第33位滋賀県205
第34位三重県200
第35位青森県195
第36位群馬県156
第37位愛媛県155
第38位山形県127
第39位宮崎県115
第40位秋田県103
第41位福島県99
第42位徳島県78
第43位鳥取県73
第44位岩手県69
第45位福井県60
第46位高知県58
第47位島根県48

参照: 観光庁「訪日外国人消費調査動向」 よりインバウンドラボが作成。
注)平成29年1月~3月期、4月~6月期、7月~9月期、10月~12月期を合算して作成。
2018/4/5 追記:観光庁「訪日外国人消費調査動向」平成29年年間値の集計結果が公開されたため、各数値を修正しました。

まとめ

東京(東京国際空港)、大阪(関西国際空港)、千葉(成田国際空港)、愛知(名古屋国際空港)、福岡(福岡空港)など、国際空港や国際線が就航している空港がある都道府県は来訪者が多いですね。

また、京都・沖縄・北海道など、国内でも人気の高い観光地は、海外の人々にも人気が高いようです。

今回は第47位となってしまった島根県も、出雲大社をはじめ、魅力的な観光資源があります。また、以前の記事(せとうちDMOに続け!山陰インバウンド機構に注目)でもご紹介した「山陰インバウンド機構」の活動もこれからの期待が大きいです。

同様に各地方でもインバウンド対策を強化する動きが見られます。今後、ランキングにも大きな影響を与える都道府県が出てくるかもしれません。引き続き、それぞれの取り組みや動向には注目をしていきたいところです。

インバウンドらぼ 編集メンバー J.M
https://inbound.coread.jp/2018/05/16/094818/