NECは、訪日外国人の接客が生じる空港やホテル、百貨店などに向けに、外国語でのコミュニケーションを支援する「多言語音声翻訳サービス」を本日11月1日より提供開始しました。

本サービスは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の開発した観光会話向けの高精度翻訳エンジンを活用し、日本語・英語・中国語・韓国語に対応した接客業向けの音声翻訳サービスです。1台で双方向での会話ができ、翻訳/逆翻訳結果がテキストで確認可能なため安心かつ容易に会話を進めることが可能です。
また、利用データの蓄積により会話内容や利用状況を見える化し、いつどんな問い合わせがあったかをレポートとして提供します。これにより、各現場での外国人の「困りごと」が明確化されるため、お客様への接客力向上につなげることが可能です。
なお、様々な業務シーンで対応できるようスマートフォンやタブレットで利用可能なアプリ版での提供に加え、専用の業務用小型端末も用意します。
引用元: NECプレスリリース

精度やレスポンスなど、高精度翻訳エンジンの性能が気になるところです。音声だけでなくテキスト表示もできるので使い側としては聞き逃しても大丈夫という安心感があります。 また翻訳のみではなく、クラウドにより蓄積したデータを生かしたマーケティングまで対応していることから、完全なBtoB向けのサービスであることが分かります。多機能な分、どのように使いこなすか使う側のリテラシーも問われそうです。

NEC多言語音声翻訳サービス

独立行政法人 情報通信研究機構