今や、スマホアプリとしては欠かせないメッセージングアプリ。
メッセージのやりとりや通話など、コミュニケーションに必要な要素が基本的に無料で利用できるので、現状ほとんどのスマホユーザーが利用しているのではないでしょうか。
そしてメッセージングアプリと言えばLINEが主流です。しかし、日本に比べると海外でのLINE利用者は多くありません。

先日、中国から数年ぶりに帰ってきた親戚の女の子と話をしていたら、気になる発言がありました。

小・中・高と中国で育った彼女(日本人です)は、日本の大学に通うことになりました。そこでできた友達とのスマホによるコミュニケーションツールが、LINEであることを知ります。

中国では、スマホのコミュニケーションツールといえば「微信(ウィーチャット)」だったので困惑したと言っていました。
その子はまだ大学生だったので受け入れられたのですが、一緒に日本に帰ってきたその子の母親は「今から覚えるのは無理。メッセージングツールを使うのは諦めた」と、肩を落としていました。

このように、国によって使われるアプリが異なるということを知りました。というより、今まで気にしたことがありませんでした。

そこで、国別のよく使われているメッセージングアプリをご紹介します。
(2017年8月現在)

国別のよく使われているメッセージングアプリ

■日本
LINE
運営会社:LINE株式会社<日本>
Global月間アクティブユーザー数:2億1,700万人
上記でも触れたとおり、日本の主流なメッセージングアプリと言えばLINEです。
ちなみに国内の月間アクティブユーザー数は、6,600万人以上だそうです。2位 アキバフクロウ(東京都千代田区)

参照:LINE 2017年4月-2017年9月媒体資料(mediaguide_LINE_2017_04_09)
http://ad-center.line.me/mediaguide/contents_type=93

■中国
微信(ウィーチャット)
運営会社:騰訊(テンセント)<中国>
Global月間アクティブユーザー数:9.6億人以上

参照:騰訊 2017中期報告(P.7)
https://www.tencent.com/zh-cn/articles/17000361503920583.PDF

■韓国
Kakao Talk
運営会社:Kakao Corporation<韓国>
Global月間アクティブユーザー数:4.9千万人以上

参照:Kakao June 2017|Investor Relations(P.5)
http://www.kakaocorp.com/upload_resources/ir/event/ir_event_20170616103809.pdf

■アメリカ
Facebook Messenger
運営会社:Facebook, Inc.<アメリカ>
Global月間アクティブユーザー数:12億人以上

参照:Messengerの責任者 David MarcusさんのFACEBOOKでのコメント
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10158682182955195&set=a.10150310032495195.569659.800665194&type=3&theater

■ヨーロッパ
WhatsApp
運営会社:WhatsApp Inc.<アメリカ>
Global月間アクティブユーザー数:10億人以上

参照:DMR Whats APPレポート(2017.6)
http://expandedramblings.com/?s=whatsapp

国別のアプリランキングサイト

ご参考までに、国別にAndroidとAPPストアのアプリランキングが確認できるサイトをご紹介いたします。

ターゲット国のトレンドを知るには、とても便利なサイトです。

アプリオン
http://applion.jp/

是非、インバウンド対策の活動に役立ててください。

まとめ

日本の人口の半数以上をカバーしているLINEはすごいと思いますが、アクティブユーザー数でみると、Facebook MessengerやWhatsAppなど、桁違いな規模だということがわかりました。

また、国によってこれほど使うアプリが異なるということも驚きです。
インバウンド対策を行う上でこういったことも知っておくと、効率的なプロモーションを行うのに役立つのではないでしょうか。

 

インバウンドらぼ 編集メンバー N.O