先日電車内の広告で、びっくりするような製品に出会いました。
その名も、パナソニック株式会社が販売している

「メガホンヤク」
https://panasonic.biz/cns/invc/megahonyaku/index.html

詳しく見ていきましょう。

どういうものなの?

日本語でメガホンに向かって話した内容を、日本語・英語・中国語・韓国語の4ヵ国語で再生してくれるという優れもの。
2016年12月20日にサービスが開始されました。
まずは公式のプロモーション動画で確認してみましょう。

動画を見ると、不特定多数の人が集まるような広い場所で、有効に活用できることがわかります。定型文が予め登録されているので、誤訳も少なそうです。
そんなメガホンヤクには3つの特長があります。

  1. 高精度の翻訳
  2. 空港・駅・イベント・緊急時など、予め300の例文が登録されています。
    その上、数値の選択機能もあり、再生可能な文章は1800パターンにも上ります。

  3. 誘導に役立つ
  4. 基本操作は手元のボタンでかんたんに行えます。
    使用するスタッフの手間がかかりません。

  5. 安心の拡張性
  6. お客様のご要望に応じて、定型文の追加登録ができるサービスを提供しています。

導入事例

  1. 東京メトロ
  2. 2016年12月末より導入しており、初詣客で混雑する浅草駅と明治神宮駅で使用したようです。その後も、東京マラソンや花火大会など大規模イベントや緊急時の使用を想定しているようです。

  3. 成田国際空港
  4. 2017年1月より導入されています。
    従来、日本語と英語がメインだったアナウンスが、メガホンヤクのお陰で、中国語・韓国語にも対応できるようになり、しっかりと情報を伝えられるようになったそうです。

  5. 香川県 寒霞渓ロープウェイ
  6. 2017年3月より導入されています。
    山岳地域でのロープウェイ運行という業務上、災害時の対応・防災に活用するそうです。

  7. 京急電鉄
  8. 2016年10月1日から7日までの1週間、羽田空港国際線ターミナル駅構内で、試験導入されました。災害時などに羽田空港や駅にいる外国人客に向けた円滑な案内・誘導を行う上で、メガホンヤクの有用性を検証するのが目的です。実証実験の結果をふまえ、羽田空港国際線ターミナル駅への正式導入を検討中のようです。

まとめ

いかがでしたか?
即時翻訳ができるメガホンは、ドラ○もんのひみつ道具さながらですね!
使い方もシンプルなので、緊急時にも活躍しそうです。
今後もインバウンド対応における面白い商品を見つけたら、紹介していきます。

インバウンドらぼ 編集メンバー A.F