日本政府観光局(JNTO)は、アート・デザイン・建築鑑賞に特化した訪日旅行ブックレット・ ウェブサイトを作成・公開しました。

日本のアート・デザイン・建築に精通している外国人および日本人エディターを起用し、外国人の目線に立って、日本全国のアート、現代建築関連のスポット99ヵ所を紹介しています。

今回作成・公開したブックレットとウェブサイトのタイトルは「99+1 JAPAN: Traveling through art, design & architecture」。
タイトルの+1 は「訪日した旅行者自身でお気に入りのスポットを見つけて欲しい」という意味が込められています。

99+1 JAPAN: Traveling through art, design & architecture

なみに私のお気に入りは、岐阜県多治見市にあるモザイクタイルミュージアムです。

施釉磁器モザイクタイル発祥の地にして、全国一の生産量を誇る多治見市笠原町に誕生したモザイクタイルミュージアムは、タイルについての情報が何でも揃い、新たな可能性を生み出すミュージアムです。設計は、独創的な建築で世界的な評価の高い建築家、藤森照信氏。タイルの原料を掘り出す「粘土山」を思わせる外観は、地場産業のシンボルとして、なつかしいのに新鮮な、不思議な印象を与えます。タイルは、単調な壁や床を彩り、楽しい景色を創り出すことで、ひとやまちを元気にします。

引用: 多治見市モザイクタイルミュージアム(公式サイト)

外観もとてもかわいくて、まさにアートですね!
交流基金の海外ネットワークを通じて周知するほか、海外で出展する旅行見本市や訪日旅行セミナー、ウェブサイト・SNS などで広くPRする予定です。

参考: 日本政府観光局(JNTO)

まとめ

いかがでしたか。
訪日外国人へのPRというと、日本の歴史を感じさせるものがフィーチャーされがちですが、現代アートや現代建築もまた違った日本の魅力だと感じさせられますね。歴史と現代の両面から日本をアピールすることができれば、訪日外国人のさまざまなニーズに応えることができるのではないでしょうか。

インバウンドらぼ編集部 A.O